クラウド会計ソフトというジャンルを確立させた確定申告freee
クラウド会計ソフトの中でも唯一スマホで確定申告書作成まで完結できるのが確定申告freee。
スマホでレシート撮影すると自動入力してくれる機能が便利。青色申告・農業所得・不動産所得などにも対応。
無料で1ヶ月お試しできるのでぜひ試してみてください。
↓ ↓ ↓
確定申告freee【公式】
クラウド会計ソフトというジャンルを確立させた確定申告freee(フリー)。忙しい個人事業主やフリーランスの方にとって、たまってしまいがちな領収書の仕分けなど、日常的なこまごました会計処理や経費精算を、パソコンが無くてもスマホで隙間時間できるようにして、年が明けてから確定申告期間を気にしながら会計ソフトに入力したり税理士さんを探したりする手間や費用を大幅に削減してくれました。ライバルとなる会計ソフト・確定申告ソフトも出てきましたが、freee側は開業freee、会社設立freeeなど法人化、請求書などの帳票管理を始め、バックオフィス事業全体を一体的に請け負うことで、電子帳票やインボイス対応もいち早く進めています。
そんな会計freeeの口コミを集めてみました。
freeeの基本情報
サービス名 | 会計freee(確定申告) |
キャッチフレーズ | 「初めてでもカンタン」な確定申告サービス |
対象ユーザー | 会計freee(確定申告)は個人の白色申告・青色申告 会計freee(法人)はベンチャーから500名法人まで対応 |
強み | クラウド会計ソフトシェアNo.1(*シミラーウェブ、ローカルフォリオ 2019/10より) 対応金融サービス数 No.1(全国3,630の銀行・クレジットカードと連動し経理自動化(※2016年11月現在))領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることが可能 「スマホで申告まで完結できる」という手軽さ 会計・簿記の知識不要 銀行・クレジットカードと連携して自動取り込み・自動仕訳 AIが事業経費の仕訳をサポート 電子申告にも完全対応 |
プラン | 会計freee(確定申告)–個人の白色申告青色申告 スターター 年払い 980円 / 月(11,760円 / 年) スタンダード 年払い 1,980円 / 月(23,760円 / 年) プレミアム 年払いのみ 3,316円 / 月(39,800円 / 年) |
運営企業 | freee K.K |
公式サイト | freee【公式】 |
クラウド会計ソフトの中でも唯一スマホで確定申告書作成まで完結できるのが確定申告freee。
スマホでレシート撮影すると自動入力してくれる機能が便利。青色申告・農業所得・不動産所得などにも対応。
無料で1ヶ月お試しできるのでぜひ試してみてください。
↓ ↓ ↓
確定申告freee【公式】
会計freee確定申告の良い口コミをまとめました!
freeeのツイッターでの良い口コミ9件
freeeに関する口コミは数百件では済まないくらいたくさんありました。その中でいくつかわかりやすいものをピックアップしました。
会計知識ゼロでもOKの神ソフト コスパもいい
キャッチフレーズ通り、会計や簿記、税務の知識が全くなくても簡単に使える、という口コミが非常に多いですね。年末まで何にもしてなかったのに、年が明けてからfreeeでの確定申告作業を始めても、1月中旬には確定申告の準備が終わってしまっている、という人もかなりたくさんいるようです。
今月から確定申告の準備してるけど
freeeだとホント楽☑︎税理士に依頼
料金:10万円
時間:なし☑︎freeeを利用
料金:月々980円〜1,980円
時間:2〜3日(計10時間未満)会計知識なくても全然freeeでイケる https://t.co/vZjxdkxZqJ pic.twitter.com/PndHWviTkl
— なぁさん|ひとりサロン経営 (@hitori_saron2) January 13, 2023
税理士さんの確定申告費用は、税理士さんによってもまちまちですし、依頼する側の個人事業主の方の年間の取引の件数などによってもだいぶ変わってきます。税理士さんがどれくらいしっかり中身を確認してくれるかもマチマチなのですが。。
税理士さんの確定申告費用の最安値と相場とは
それでも、ほとんどの税理士さんが、個人の方の青色申告に「めくら判」を押すだけでも、確定申告費用として最低5万円は請求してくると思います。10-15万円は相場だと思います。規模が大きい個人事業主の方だと20-30万円請求される人も珍しくありません。
年額1-2万円で確定申告できるコスパの良さ
そんな中、会計freee(確定申告)を利用すれば、スタータープランで月々980円、スタンダードプランでは月々1980円、年額にして約1万円から2万円でできてしまうのですから、コスパの良さは高く評価されています。
確定申告の季節になりました。
私は、長年会計ソフトのfreeeを使って、freeeからご紹介頂いた税理士さんを通りして、確定申告しています。
取引入力だけ、自分でスキャナーで、ガーっと読み込ませて、ボタンをポチポチ押して入力するだけで、取引入力さえ終わっていれば、確定申告1時間で終わります😊— タカ@動画編集&翻訳 (@omowazunamida2) January 15, 2023
スキャナーで帳票をまとめて読み込み
こんな口コミもありますね。こまめに「スマホで領収書を撮影して仕訳」というスタイルがfreeeのスマホとの相性の良さの最大のセールスポイントなのですが、むしろfreeeのユーザーインターフェイス(UI)の使いやすさや、OCR機能、口座自動連携でなくてもAIを活用した事業経費の仕訳の学習機能の優秀さなどフル活用されているようですね。スキャナーとOCRで同じような帳票をまとめて読み込ませて、「この取引パターンはこういう仕訳」と勝手に学習していくので、もちろん後で前件確認は必要ですが、取引入力は本当に楽チンです。
元経理事務、
確定申告1年目はエクセルで頑張ったけど
今度の2年目はfreeeデビューします。・見積書、請求書など制限なしで作成・連携できる
・e-taxを入れなくても確定申告できる大手を比較してこの点がよかったので決めました。
見積書、請求書ができた!
#確定申告#webデザイナー
— Tutaeteデザイン (@tutaete_desin) January 13, 2023
見積書・請求書との連携 e-taxソフト不要で電子申告可能
こちらもfreee導入のメリットをよく整理されている方の口コミですね。ライバルであるマネーフォワードクラウドや弥生会計も見積書や請求書の機能はあるのですが、それぞれ別のサービスで費用が掛かったり、件数に制限があったり。会計freeeは請求・見積り・発注作業も含まれているので、この点ではまったくストレスがありません。
動作環境の確認などがうるさいe-taxソフトをインストールしなくても会計freeeから直接電子申告できるのもfreeeの強み。最初にこのサービスが発表された時は当サイト管理人も驚きました。
確定申告(いろいろ思い出した)の前に領収書の山を何とかしなければ……
でも2月に入らないと(具体的にはプチが終わらないと)無理。でも去年の10月分までは帳簿やっつけてる
会計freeeありがとう……アレがないと青色申告なんてできない……無理、数字無理— ひかる@歴史ネタアンソロ (@hkraliasphantom) January 18, 2023
領収書を撮影したり帳票をスキャンすれば、数字を入力しなくていい
年が明けて、「確定申告を始めよう」と思って前年の領収書を集めると、山のようになっている方、多いですよね。毎年、この1-2月の確定申告時期はブルーになっていた人が多かったですよね。freeeが登場する前は、領収を左手に持って、右手で経費の項目をポチポチ入力していたわけです。テンキー必須でしたよね。
- 取引日
- 取引先
- 名目
- 金額
- 支払方法
などを入力し終わってから、さらに文房具代・車両費・旅費交通費など、確定申告のための仕訳をやっていたと思います。でも、freeeではスマホかスキャナーで領収書や帳票を読み込ませれば、これらの項目の入力は不要です。マウスで仕訳項目を「選ぶ」だけ。だから普段、事務作業や数字が苦手という方から絶賛されているんですね。
イオンクレジットの22年12月の明細がfreeeに上がってきた。これで確定申告準備完了。税額も確定した…
— あるイチゴ (@tk1hR9ya8zK7) January 18, 2023
経費も売り上げもすべてキャッシュレスなら自動連係だけで確定申告準備完了
この方の口コミもfreee導入のメリットをよく表していますね。フリーランスや個人事業主の方でも、「売り上げは全部銀行振り込み、経費の支払いは全部クレジットカードか〇〇ペイ。」というキャッシュレスで完結している方、かなり増えてきていると思います。
そういうあなたにこそ、会計freeeはうってつけ。売り上げが振り込まれる銀行口座と、経費支払いに使用するクレジットカードをfreeeの自動連係・自動仕訳の設定さえしておけば、年末12月31日か翌1月1日にはその1年の売り上げが全部わかってしまいます。あなたが銀行ATMに通帳の記帳しに行ったり、オンラインバンキングにログインする必要もありません。パソコンでfreeeにログインするか、スマホのfreeeアプリを起動するだけで、1年の決算が(だいたい)見れるようになっているんです。これは楽チンですよね。
※ 自動連係できないクレジットカードや銀行については、利用明細などをアップロードする必要があります。ただし、利用者の多い大手のクレジットカードなどでは、csvファイルをひな形の定型ファイルに編集しなおしたりしなくても、カード会社のマイページなどからダウンロードしてきた明細のcsvをそのままインポートすればよいようになっています。
12月31日まで使用した経費ぶんのクレジットカードの請求確定の締め日は、カード会社によって、1月中旬から下旬に遅れてやってきますが、そのデータもfreeeが自動で毎日にチェックしに行っているので、締め日かその翌日くらいにはクレジットカードの請求データが取り込まれて、自動仕訳も済んでいます。
あなたは、その自動仕訳がちゃんと間違っていないかを確認するだけ。1月中旬ごろには余裕で確定申告の準備が完了してしまいます。
freeeのメルマガでくる確定申告の説明がとーーっても分かりやすい!ありがとうございます!
— 産前産後オンラインフィットネス🌱MISATO (@szsgof) January 8, 2023
freeeのメルマガは、会計や経理の知識のない普通のサラリーマンや学生が読んでもわかる内容で、非常に読みやすいですね。確定申告の時期には「この時期にはこんな準備をしておいた方がいいですよ」といった促しをしてくれますし、イベントの告知なども行われます。
ヤコさん、私も長年副業YouTuber でしたけど、確定申告は、会計freeeを使っており、領収書は、スキャナーで読み取り取引入力をポチポチやって、freeeから紹介された税理士さんに、申告の最終チェックと提出を頼んでおります。
取引入力が済んでいれば、確定申告1時間位で完了。来年度はオススメです。— タカ@動画編集&翻訳 (@omowazunamida2) January 16, 2023
確定申告1時間で終了の衝撃 freeeが紹介する税理士にチェック依頼
こちらの方はYoutubeの副業収入の確定申告のためにfreeeを使用されているという口コミですね。領収書はスキャナーで読み取って、取引入力(仕訳)をやってから、freeeから紹介された税理士さんにチェックから税務署への提出まで依頼しているようです。freeeって税理士さんの紹介までやってるんですね。それにしても複式簿記の必要な青色申告で「確定申告1時間ぐらいで終了」というのは衝撃的な早さです。領収書地獄とは無縁の1-2月を過ごしたければクラウド確定申告ソフト、freeeですね。
変化への対応スピードの速さがピカ一
【会計・財務EXPO】やっぱりインボイス・電帳法対応はfreeeがダントツですよね。私もEXPO行けばよかったです…!!声かけてもらってたのにな…。 https://t.co/gRxWZWg97r
— 渡邉@名古屋/税理士法人ブラザシップ (@sako_numa) February 17, 2023
今年の確定申告が終わった! https://t.co/C83TrcTO1d #確定申告完了 #freee
— おもちくんさん (@omochidesune) January 12, 2023
freeeで1月中旬に確定申告終了
こちらの方は確定申告が終わったということだけつぶやいているのですが、注目しほしいのは日付。なんと1月12日なんです。普通の人なら「確定申告の準備をそろそろ始めなきゃな―」と言っている頃です。
なお、税務署では前年に払いすぎた税金を返してもらう還付申告であれば、年明け1月4日から確定申告書の受付をしてくれるそうですよ。
確定申告の準備終わった
エクセルに取引200件くらいまとめるのに3時間
freeeにインポートして控除と株取引とか入力するのに2時間くらい— naru (@naruasd) January 11, 2023
株式の取引、売買収益などの収益を確定申告も1日で終わる
こちらの方は株式の取引、売買収益などの収益を確定申告されているようですね。株式投資や投資信託の年間収支報告書や取引履歴は、最近では郵送されてくるのを待たなくても証券会社のホームページからダウンロードできます。しかし、そのままcsvファイルをインポートできるとは限りませんから、フォーマットを揃えたりする必要はありそうです。それでも、その微調整さえ済めばfreeeにインポートして所得控除などを入力して確定申告の準備が1月11日に終わっている、ということなので、年明けから年度末もトレードに集中できそうですね。
確定申告の月だけfreeeを有料プランにして金をケチるハックを覚えた
— かりば (@karibash) January 10, 2023
白色申告ならfreee料金の意外な節約方法(裏技)がある
freeeは無料お試しができる
freeeは30日間無料でお試しができて、通常であれば有料プランに切り替える必要があります。無料お試しは、3つある有料プランのどれかを試す、というイメージなので、使える機能はお試しに申し込むプラン次第で変わりますが、プランの範囲内であれば全部の機能を試すことができます。そのため、課金されてから「これができない」という苦情はあまり起きていないようです。(利用者側のチェック漏れはあると思いますが)
30日たって無課金(無料プラン)状態だと30日前までの取引しか表示されなくなる制限がかかる
30日のうちに、課金しないでいると、freeeに無料プランというのは表向き存在しないのですが、過去30日分の取引しか表示されなくなるように制限がかかってしまいます。クレジットカードや銀行口座の自動取り込み、自動仕訳はバックグラウンドではされていますが、とにかく今から30日より以前の分の取引はログインした画面で表示されません。
確定申告の時期だけ有料課金する裏技
というわけで、上の口コミのように確定申告の時期に1-2か月だけ月払いで有料課金するという方法は、仕訳をとにかく有料課金している月に急いでやる必要がありますが、白色申告はもちろん、青色申告の方でも不可能ではありません。まったくおすすめはしませんし、freeeの料金も事業経費にできるわけですから、事業を拡大して、freeeの料金が無視できるくらい稼ぐ方にフォーカスすべきでしょう。
自分はfreeeを使ってます。導入する時にマネーフォワードにしようかどうしようか迷いましたが、税理士さんが「freeeなら自分も分かるので」と言ってくれたのと、機能が多くなくてシンプルさが良いと思いました。
マネホに比べると補助科目はありませんが、自分で検索する力があれば大半は解決できます— 「m」~ Barista&Side FIRE (@kyoukan_FIRE) February 16, 2023
Freee使ってるけどわからんことはチャットボットで丁寧に教えてくれるし、困ったことは大体数時間で解決してくれる。個人事業主としては年間2万ちょっとでここまでサポートしてくれるのは本当ありがたい。暴言する奴は会計ソフト使いこなせるレベルにないからあきらめて税理士さんに全て丸投げしたら。 https://t.co/sVhivvEwFd
— やなかの技術士 (@HPcfc4aTx6uYPAp) February 10, 2023
freeeのインスタグラムでの良い口コミ5件
タイムアタックでスピード競争
もちろんイベントの中ですが、会計や経理のような単純作業で件数分繰り返す作業については、結局、1件当たりの作業スピードを短縮して、件数分かければ全体の作業時間の短縮ができますよというものですよね。1年に6000件、経費の帳簿入力や仕訳があるとして、1件につき1分短縮できれば1年で6000分=600時間=25日分も!工数が短縮できます。
ユーザー数が多いfreeeは民間のイベントやユーザー同士で助け合うコミュニティも多い
インスタグラムではfreeeの口コミ情報は法人を起業するfreee法人開設の口コミが非常に多くて驚きますが、freee会計や確定申告の口コミもちゃんとあります。「そんな会計ソフトの中でも、「freee」はユーザーも多く、Woman’s起業デザインでは講座も行っています。一度、一通り覚えてしまえば後が楽ちんのクラウドソフトです。」というふうに、ユーザー同士で助け合うコミュニティもできつつあるのがユーザー数が多いfreeeならではですね。
経理の副業に必須なのがfreeeマスター
副業やフリーランスの方が使われることが多いというイメージのクラウド会計ソフトですが、実は、レシートの入力事務や経理の副業というのもあるんですね。そんな方にとってはクライアントが使っている確率が高い、ユーザー数の多いfreeeをマスターするのは必須スキルですね。
freee認定アドバイザーが積極的にノウハウをシェアしてくれる
freeeには、税理士さん・会計士さんなどを中心にfreee認定アドバイザーという方がいて、積極的にfreeeの効率的な使い方をシェアしてくれています。「爆速レシート入力術」というのもすごいですね。
freee会社設立なら法人設立費用(合同会社)が15万円も節約できた実話
この口コミも完全リアルなのですごいんですよね。最終的には法務局に行かないといけない部分はありますが、freee会社設立の電子定款機能を使って、司法書士さんにも頼まず自分で法人登記。法務局に行く以外の作業時間はたった1時間。パソコン上で入力するだけなので、膨大な書類が山積みにならないし、収入印紙代も大幅に節約できる。さらにワンストップ法人設立というものもあるようなので、うまく組み合わせれば自宅にいながら法人設立できそうですね。
freeeの中立~悪い口コミを12件まとめました!
口コミでの評判がいいfreeeですが、実際に使ってみると不具合や不満な点など悪い口コミも残念ながらあるようです。そんなfreeeのデメリットや短所を指摘してくれているfreeeの悪い口コミを集めました。
おはようございます☁️
freeeで確定申告の入力してるけど、楽天カードの2枚目が同期しても出てこない🥹
調べても出てこないから、明日チャットサポートに問合せよう📲😎 pic.twitter.com/U3DnWodMab— はにゃ🛵フードデリバリー (@Rei911fx) January 15, 2023
上の口コミはUber配達員の方ですね。同じ楽天カードですが、2枚使用されているようで、その2枚目が出てこないそうです。
この時点では、上の方の設定の不備なのか、freeeの不具合なのかはわかりませんね。それでもfreeeの良いところは、有料プランであれば、一番安いスタータープランでもしっかりとサポートが利用できて、原因を究明したり、問題を解決できることですね。
https://twitter.com/Nya9aLckKIkvSql/status/1613551535337926659
1月中旬までfreeeで確定申告はできない
自動化に注力したシステムに強みのあるfreeeだけに、外的環境の変化に対応するのには最低限の時間がかかります。特に、相手が国税庁であればなおさらです。実は国税庁の確定申告作成コーナーやe-taxのホームページは毎年、年末から年始にかけてガラっと更新されているのです。
毎年の税制改正への対応が必要なのは競合他社も同じ
税制改正などは毎年少しずつ行われているので、確定申告書の様式や計算内容も毎年少しずつ変わっていますよね。そのため、普通の人は年が明けて、最新の確定申告書コーナーやe-taxのホームページが公開されてからでないと、最終的に確定申告したときに控除や税額がいくらになるか、正確にはわかりえないんですよね。
会計ソフトメーカーとは内々でやり取りしているのではないかと想像していたのですが、そうでもなかったようですね。特にe-taxの電子申告などでは間違いがあってはいけませんから、入念なテストも必要です。「大丈夫」と言えるまではリリースできませんよね。この点はfreeeだけでなく、マネーフォワードクラウドや弥生会計でも同じなので、freeeだけの問題とは言えません。
ただ、年明け早々からfreeeが「確定申告始めましょう!」とあおりすぎているのが問題なのかもしれません。。。
freeeを開くたびに「(確定申告期限まで)あと〇日」って出てくるんですけど、これって確定申告ハラスメントですよね?
— ラリー:ダイヤモンド💎税理士・会計士 (@yongshu3) January 17, 2023
こちらも別の形で同様の苦情が出ています。年明け早々からfreeeが「確定申告始めましょう!」とあおりすぎているのが問題なのかもしれません。2023年分の領収書の取引入力のためにログインしても毎回表示されちゃいますからね。
https://twitter.com/yamaken10kikaku/status/1614888343174803458
freeeでも「分からない」という人はいる
こちらの方は昨年11月から事業を始めたのでしょうか。
いくら「簡単・使いやすい」と評判のfreeeでも「やっぱり分からない」という人はある程度の比率でいるようです。webライターということなので、ご自分でもネットでいろいろ調べたりされているとは思います。
ネット上の情報 仕訳の事例はあてにならない
でも、ネットに出てくる簿記の情報や取引仕訳の「事例」って、あくまで事例でしかなくて、自分にはピッタリ当てはまらないことがよくあるんですよね。特に複式帳簿だと、支払方法が違うと別物になってしまいますからね。
初期設定 パソコンが苦手な方にはハードルがあるかも
他にも「csvファイルのインポート」とか「口座連携の設定」とか、特に一番最初の初期設定の時に出てくる用語の中には、パソコン用語も出てきますので、アレルギー反応を示してしまう人がいますよね。
DGファイナンスいっつも16日ぐらいには請求書送ってくるくせに今回に限って遅いし、
freeeの確定申告1月中旬って言ってたのにはじまらねえし決算おわんねえだろうがダボ pic.twitter.com/dHreCEaTkH— りぼんちゃん (@RIBORNCHANG) January 18, 2023
こちらの口コミも「freee 1月中旬に確定申告できない問題」です。
2023年(2022年度)の確定申告期間
2023年(2022年度)の確定申告期間は2月16日から3月15日までです。
役所に持ってったらマイナンバーカードのICは生きてたことが判明。
相変わらずカードリーダーでは読み込まないけどなんとかスマホで読み込んで確定申告進めたのに、freeeのPDFで落とすシステム整ってなくて結局進まない。— Aya (@grooo_ve) January 17, 2023
e-taxで電子申告しようとしたらできなかった口コミ
この方の口コミでは、マイナンバーカードを利用してスマホで電子申告をすすめようとしたようですね。freee確定申告では、最終的な確定申告書の電子申告の方法として2つ用意されています。
- freeeから直接電子申告する方法と、
- freeeで作成したPDFファイルを一度ダウンロードして、e-taxソフトにアップロードして電子申告する方法
です。
※freeeからe-taxソフトにデータを直接送るということは少なくとも確定申告2022ではできませんでした。(そういう機能が無いという意味です)
何かの理由でマイナンバーカードを使って電子申告を利用しようとしたけど、うまくいかなかったようですね。次の方の口コミが参考になりそうです。
e-tax 電子申告の利用可能な期間
国税庁e-taxや電子申告そのものは、ほぼ一年中使えます。確定申告以外にも税務署の仕事はいろいろありますからね。
火曜日~金曜日は、休祝日及び12月29日~1月3日を除き24時間。
月・土・日・休祝日が8時30分~24時
メンテナンス時は除きます。稼働状況はe-taxのホームページhttps://www.e-tax.nta.go.jp/で確認できます。
確定申告書類作成は30分で終わったけどfreee電子申告アプリで情報読込不良?が発生して提出できませんでした…
— ボム兵【家計管理】 (@bomb_hey_money) January 10, 2023
freee電子申告アプリの情報読み込み不良
クラウドのfreee確定申告の画面では2022年度ぶんの確定申告2023の確定申告書作成はまだできないはずなんですが、スマホのfreee電子申告アプリでは提出操作が開始できるような表示になっていたようですね。おそらく、この方も申告書の作成に必要な記入までは終わっている段階で、「確定申告書作成もできた!」と勘違いされてしまったようですね。
会計ソフトfreeeで確定申告💻しようと試みたが【開始残高】【現金残高】エラーやらで全然前に進めない😰
えっ!!!!!!ちゃんと確定申告出来るのだろうか😱💦💦💦
今から頭が痛い‥‥
誰に聞いたらいいんだー(>人<;)
一つ一つやっていくしかないかなー‥— パパス (@86AdjzL80ZsJVkN) January 8, 2023
青色申告では開始残高の設定が必要
この点はfreeeの問題ではないのですが、青色申告書の作成というか、複式簿記帳簿の作成のためには、現金や銀行口座の開始残高の設定が必要です。ここは簿記の話。その後の取引をfreeeでもれなく入力していれば、年末の締めはfreee自動でやってくれて、翌年の開始残高に繰り越してくれます。
しかし、freeeを使い始めた1年目、「使い方もよく分からない、税務も簿記も知識ゼロ」となると、現金の開始残高入力の重要性は分からないですから飛ばしてしまいがちですよね。銀行口座の残高は、freeeで自動連係しておけば読み取って入力してくれますが、現金の期首残高だけは手動で入力する必要があります。この点もfreeeに限らず、競合他社も同じです。
白色申告と青色申告の違い
- 収入と支出だけを見ればいい白色申告
- 複式簿記として損益計算書だけでなくバランスシート(貸借対照表)で資産の増減も見る必要のある青色申告
の違いですね。
確定申告用のfreeeの登録もほぼ終わり。最初は個人用も事業用も一緒な口座やクレジットカードにしていたのであとから仕分けるのが大変でした。あとから全く思い出せない💦でもこの経験があるからこそちゃんと別々にしなければいけないというのが身に付きます。失敗しても次から改善していけばいい。
— つばさ@副業でAmazon物販 (@tsubasa_buppan) January 9, 2023
プライベートと事業用の口座やクレジットカードは分けた方がいい
freeeについての中立的な口コミ。法人化する前、個人事業主の方で副業を始めるとき、クレジットカードをプライベート用と事業経費用に分けたり、銀行口座を分けるのは、なかなか難しいですよね。
特に今は、一つの銀行で同一人物が2つ口座を持つことはできないので、別の銀行に口座を作る必要があります。最近はネット専業の銀行もありますし、郵便局・信金・農協などほかの金融機関を使えばよくなってきましたが、それでもカードの引き落としをされる銀行口座が2つあると、残高が不足していないか、引き落としができているか、ハラハラすることがありますよね。
でも、上の方の口コミのように、確定申告とは関係ないプライベートの入出金が混在していると、白色申告では削除するだけでいいですが、青色申告の場合にはすべて事業主借・事業主貸に仕訳しないと、口座残高が合わなくなってしまいます。
所得にも経費にも関係ないことのために、結構な時間を取られてしまいますので、なるべく早い段階で
- クレジットカードや銀行口座はプライベート用と事業用で分けておき、
- 現金も極力、事業用には使わずにキャッシュレスで済ますようにする
と、freeeにお任せだけで確定申告がほとんどできるようになりますから、おすすめですよ。
freeeは独特な作りだと思うんだけど、取引日=入金日は理解できるので、未処理の取引を登録をしようとする。例えば3月末の入金は請求書を2月末に出しているから売上計上は2月、入金が3月なのに、請求書を見に行ってみると21年12月になっているの何故?意味わからん、消込の推測がお茶目しているよな
— イノシン@経営企画ソルジャー🌐 (@Shinya_Inoue) January 14, 2023
freeeの自動化が奇妙なことに?
上の口コミでは、だいぶややこしいことになっていますね。銀行口座やクレジットカードの自動連係・自動仕訳だけでなく、請求書などの帳票の自動連携も強いfreeeですが、AIの学習機能のせいなのか、取引内容や決済タームによっては、奇妙な処理になることがあるようです。一件一件、追跡確認して、手動で修正が必要そうですが、分からない場合はfreeeのサポートに問い合わせですね。
会計Freeeを使用した確定申告について。
・確認が100%にならない
・QRコードでない
・申告pdfのダウンロードボタンがでないここで詰まって昨日の時間溶かした。
なぜ……… pic.twitter.com/kHlbJrIaoA— さな@専業主婦から大黒柱へ🎀フリーランスの凸凹三兄妹シングルママ🐰 (@sana_070901) January 11, 2023
上の口コミも1月12日に確定申告書の提出をしようとしたようですね。会計freeeでは、1月中旬現在、確定申告2023用の確定申告書の作成やPDFのダウンロード、電子申告はできません。
※ただし、この点は競合のマネーフォワードクラウド確定申告ややよいの白色申告オンライン、やよいの青色申告オンラインでも同じです。
後から気付いたfreee会計で一番安いスタータープランはアップロードできる画像(領収書やら)5枚/月。つまり短期間の確定申告対応には向いてない。良く読んでない自分が悪いんだが1本取られた気分🤣
— モグちゃん@個人制作 (@80s_toys) January 12, 2023
スタータープランではアップロードできる画像が1か月に5枚だけ
freeeの3つの有料プラン、料金は違いますが、ぱっと見の機能の違いは、実際に使ってみる前にはあまりよくわかりませんよね。特に、一番安いスタータープランとその上のスタンダードプランの違いでは、消費税申告できるかどうかに目が行きがち。副業を始めたばかりだと、消費税課税対象になる「課税売上高が1000万円!なんて夢のまた夢」ですよね。
スタータープランでもサポートは遅くても、ちゃんとあります。月次推移のレポートはあってもなくてもいいと考える人も多いでしょうし、資金繰り・売掛・買掛レポートとなると、全く自分とは縁のない世界だと考える人の方が多いですよね。
そうなると、安易にスタータープランを選んでしまいがちなんです。
会社員しながら副業やるなら確定申告は当然ながら必須。自分はfreeeってていう会計ソフト使ってます。他使ったことないけど普通に良い。もちろんオンライン確定申告対応。見積書や納品書、請求書なんかも作れる。これで年1万ちょい。迷ったらとりあえずfreeeで間違いないんじゃないかと思う。
— 北川【傾いた家を直します】 (@KatamukiX) January 18, 2023
フリーランスエンジニアの確定申告なんて各種アカウントをfreeeに連携して少しだけ修正してe-taxと連携すれば完了なのに確定申告が非常に大変だと思っている人が多いのに驚く
経費なんて程度が知れてるし0.5人日かからない
— タカ@フリーランスエンジニア (@takahhs) January 22, 2023
「freee請求書」を使ってみた感想
❓源泉所得税の額が表示されないの何故(どこで設定すればよいか見つからなかった)
❓源泉所得税の計算方法のデフォルト設定は、税込価格でなく税抜価格にしてほしい(自分だけ?)
結論:まだ従来のfreee会計の請求書機能使う#freee #freee請求書#freeeに願いを— ひろたつ税理士 (@hirotax_cpta) January 27, 2023
freee会計使っているのですが
請求書を作ったらそのまま売掛金に計上されてたり、口座と連携して、入金してたら売掛金と消し込めたり(入金が複数に分かれててもまとめて消し込める)便利だなと思いました🙌🏻ただ、無料だと過去1ヶ月しか取引履歴が見れないので、年間契約😂
— ゆきママ | 体育会系コーダー&デザインやりたくない人 (@yukiMUM22) January 26, 2023
freeeで給与計算してる会社の締め日変更、めちゃくちゃ大変。クラウドは便利だけど、こういう時に困る。
— 石川靖 (@shinjuku_sr) January 26, 2023
Freeeの仕訳入力が終わったので
「確定申告書類の作成」なるものをポチっとしたら
さっそく壁にぶつかった。ライターの場合の「一番近いと思われる業種」に
それらしきものが見当たらない・・ググっても出てこない
freeeさん、ライターはどこに当てはまるの🥲#Freee #ライター #確定申告
— ももすもも🍑 (@momo__sumo) January 28, 2023
確定申告、税理士雇う利益じゃないor費用節約したい人はまじでfreeeがオススメ😋
freee帳簿持っていけば、対応可能な税理士に相談もすると話も早いし安くなるし↓から登録すると2000円オフ💸https://t.co/X9kkUIDOTf
— よ (@11223344_sedori) January 26, 2023
確定申告が完了した。
・freeeの有料プランに1ヶ月加入
・カードや口座を連携
・申請に必要なお金の動きを登録
・e-taxに提出して終了
何でもクレカ払いにして、医薬品は特定のオンラインショップで買うようにするとかなり楽。— なかのら@読書垢 (@naka_nora) January 27, 2023
そろそろ開業届出そうかな、という声をよく見かけるので。税務署へ行くのが面倒なら、freeeの開業サービスめちゃ便利でした👏(無料で使えます)スマホだけでも完結します。一部始終を載せているブログを見かけず若干右往左往したので、全てスクショ付きで記録しました🧐https://t.co/MLOQONV0xu
— りょこ|維持したいブロガー (@ryko_blogger) January 19, 2023
だいぶ前なんだけど税務署から開業届の控えが送られてキタヨ〜‼️‼️
freee開業で作成し、税務署へ郵送(マイナンバーカードがある人は電子でも)💌
インターネットサービス業で突っ込まれないかよく聞かれるけど私は税務署からの問い合わせなかったよ😂 pic.twitter.com/agUqN8x6IU— メルレ主婦ミサエ (@misaenoharadayo) January 21, 2023
今日は確定申告のための仕訳をしていました💻
ライターとは全然関係ないけど…笑
放置していたfreeeを久しぶりに開いてみたけど、全然わからん🤣
取引が複雑すぎて、都度調べないと進めない🥺#Webライターと繋がりたい#Webライター #Webライター初心者— とみ|複業Webライター (@__to__my) January 20, 2023
freeeで開業しました!!!すごくわかりやすくて、とってもおすすめです!経営初心者ですが、めちゃくちゃわかりやすくて、2ヶ月以上かかりました😂😂😂みんなも挑戦してみてねぇぇ!!!
やっとスタート地点。まだまだ冒険は始まったばかりだ!(ますく先生の次回作をお楽しみに!)#起業への道 pic.twitter.com/9VECN8fqjc
— ますくクルーゼ@3DCG_目指せデジタルアートマスター (@mask_3dcg) January 23, 2023
開業届と青色申告の書類。。。freeeから提出するのに2時間以上もかかってしまった😂Mac推奨してないとか辞めてよe-taxさん(T ^ T)#開業届#ライター#副業
— なのクロ【駆け出しwebディレクター】 (@nanoclofamily) January 26, 2023
https://twitter.com/hamono_achi/status/1618485133715341316
いろいろ調べながら手続き中。
まだまだ完成まで15%だけど、「税理士登録Freeeは絶対使ったほうが良い!!」と思ってる。https://t.co/y0Kykbk6I6これを使わないと、「全く同じ書類を手書きで4-5枚書いてね!!」とかで資料準備モチベーションだだ下がりしてなかなか進まないと思う。#税理士登録 pic.twitter.com/iwT0x64RH4
— マイロン@税理士登録準備中 (@miloApps) January 26, 2023
マネーフォワードは日常的にきっちり管理してるけど、確定申告は久しぶりにFreee開くと金融機関連携が切れて取り込めない期間があったり.. https://t.co/7ZOqbWZUv2
「確定申告ってこうしたら30分も掛からずに終わりませんか?って言うと矢とか鉄砲..」https://t.co/6b3Bsd8Gzh にコメントしました。
— しまやとかきゅるぺぽ☆とかいうひと (@t_shimaya) February 11, 2023
髙橋 則彦のブログ: freeeの給料計算の方の料金改定の案内がひどい https://t.co/30yMBd4y7J
— 高橋則彦 (@takahasi_n) February 8, 2023
freeeの労務管理ソフト料金値上げしやがった。
かといって解約しづらいんだよな…こういう会計ソフトって。— ちょこぼ®︎㊙️ (@Chocobo2019) February 8, 2021
確定申告の準備中
今までfreee使って来ましたが、UIやヘルプは素晴らしく使いやすかったです。
デメリットは農業の電子申告出来ないくらいかな…
今年から税理士指定のソフトを使うことになりましたが、そのお陰でfreeeが使いやすかった事に気付いたという残念なかんじです。— (株)あぐりライフデザイン (@agrilifedesign) February 11, 2023
freeeは完全に上級者向けですね。個人事業主が誰のサポートも無く使いこなせる製品ではないですね。
— 吉田貢@京都の若手☺️税理士 (@yoshidamitsugu) February 17, 2023
freeeの取引から添付ファイル見るとき拡大するとスクロールができなくて、見たいのそこじゃないんだよってなる。いちいちファイルの詳細を開かなきゃいけないのめんどくさい。#freeeに願いを
— エイマエダケイタ 江の島の税理士 (@keitazeirishi) February 9, 2023
freee申告、過年度分と見比べながら本年度分の申告書作成したい…!
年度切り替えすると全てその年分に変わってしまい、ごっちゃになって過年度分を編集しちゃったりするfreee申告上も年度締めの概念があれば実現可能…?#freeeに願いを
— ×〇税理士 (@batsumarutax) February 9, 2023
私もfreee使ってますが、経理に詳しくない人が使いやすい設計で特殊っぽいです
わからない部分を税理士の知人に聞いたら「弥生ならわかるけどfreeeだとおしえられない」って言ってました
サポートしっかりしてるので何とかなりましたが🤣— まー🍎 (@o_so_mego) February 16, 2023
でも、使いこなすことができればこの上なく便利なので「絶対freeeが良い!」と言う人達もいる
でも、会計ど素人の一般ユーザーが使いこなせるかと言うと、ほとんどの人が使いこなせない
そういうfreee特有のシステムの癖を理解できるのは一般ユーザーではない顧問税理士達なのですが、
→
— ベルモン太(カクレカメ) (@BeturaGrossa) February 11, 2023
freeeの口コミまとめ
使い方が簡単 大多数の方に最適化 特殊な事例は苦手
とにかく使い方が簡単という口コミ情報が多いです。難しい機能があるわけでもないですし、一般的な大多数の方に最適化しています。一方、農業収入の青色申告、外国株式の売買益など、あまり多くない特殊な(といってもたくさんいると思いますが)例では「入力はできるけど税額計算してくれない」ということもあるようです。
速い・楽
自動連係や自動仕訳のおかげで自分で入力する部分が少なく、レシートや領収書からの入力もスマホ世代には抵抗感が少なく、とにかく早く楽に帳簿の作成や確定申告ができる、という口コミ情報が圧倒的
ユーザー数が多く、freee認定アドバイザーによるノウハウ提供など情報が多い
freeeには一番安いプランでもサポートがついていますが、それでも夜中などはネットで調べてしまいたいと思うもの。そんな時には他のfreeeユーザーやfreee認定アドバイザーの税理士や会計士さんが情報提供してくれています。
freeeをおすすめしない人
- 白色申告で、どうしても会計ソフトの費用を無料(0円)で収めたい人。
freeeの無料プランでもできなくはないのですが、それなら「やよいの白色申告オンライン」の方がストレスが少ないと思います。完全無料で使えます。ただし、やよいの方も完全無料で使うとサポートが全くありません。不具合なのか自分の操作ミスなのかも分からないので、うまくいかない場合には完全に確定申告の作業がストップしてしまう危険性があります。
freeeをおすすめする人
- 隙間時間を有効的に利用して、確定申告を簡単に終わらせてしまいたい人
- 無料だけどサポートが全くないので、つまずいたら利用を断念するしかない「やよいの白色申告オンライン」で挫折した人(freeeは一番安いスタータープランでもメール・チャットサポートが利用できる 優先対応ではないだけ)
freeeの販売会社情報
副業の方、フリーランスの方、個人事業主の方、大多数の方におすすめなのが、クラウド確定申告ソフトの中で圧倒的にユーザー数が多いfreeeです。
サービス名 | 会計freee(確定申告) |
キャッチフレーズ | 「初めてでもカンタン」な確定申告サービス |
対象ユーザー | 会計freee(確定申告)は個人の白色申告・青色申告 会計freee(法人)はベンチャーから500名法人まで対応 |
強み | クラウド会計ソフトシェアNo.1(*シミラーウェブ、ローカルフォリオ 2019/10より) 対応金融サービス数 No.1(全国3,630の銀行・クレジットカードと連動し経理自動化(※2016年11月現在))領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることが可能 「スマホで申告まで完結できる」という手軽さ 会計・簿記の知識不要 銀行・クレジットカードと連携して自動取り込み・自動仕訳 AIが事業経費の仕訳をサポート 電子申告にも完全対応 |
プラン | 会計freee(確定申告)–個人の白色申告と青色申告 スターター 年払い 980円 / 月(11,760円 / 年) スタンダード 年払い 1,980円 / 月(23,760円 / 年) プレミアム 年払いのみ 3,316円 / 月(39,800円 / 年) |
運営企業 | freee K.K |
公式サイト | freee【公式】 |
クラウド会計ソフトの中でも唯一スマホで確定申告書作成まで完結できるのが確定申告freee。
スマホでレシート撮影すると自動入力してくれる機能が便利。青色申告・農業所得・不動産所得などにも対応。
無料で1ヶ月お試しできるのでぜひ試してみてください。
↓ ↓ ↓
確定申告freee【公式】